道64|責任あるものを任せられるようになる
~退院の日に感じた親の責任~
退院の日に見た家族の姿
今日、家族みんなで赤ちゃんの退院を迎えました。
小さな命を腕に抱く娘の姿を見て、
「もうお母さんの顔になっているなぁ」と感じました。
病院から帰る車の中でも、
初めての泣き声ひとつに戸惑いながら、
夫婦でどう対応しようかと必死になっている様子。
それをそばで見ている私は、
心配で口を出したくなる気持ちをグッとこらえて、
ただ見守ることにしました。
親になるとは「責任を任されること」
退院したその瞬間から、
赤ちゃんの泣き声や小さなサインに応えるのは、
親にしかできない「責任」になります。
不安や迷いがあっても、
「誠意を持って一歩動くこと」
その積み重ねが、信頼される親としての力になっていくのだと思いました。
道64の学び
これはまさに 道64「責任あるものを任せられるようになる」 の学びそのもの。
人は「任される」からこそ育ちます。
失敗しても「また次がある」と挑戦し続けることで、
実力が少しずつ積み上がっていくのだと実感しました。
えつこのワンポイントアドバイス 🌸
例え失敗に終わったとしても、
「また次がある」と前向きに挑戦しよう!
まとめ
退院の日に感じたことは、
「責任を任されることは、不安と同時に信頼の証でもある」ということ。
小さなことからでも誠実に応えていくことで、
人は確かに育っていきます。
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