道36|人のせいにする・人が気になる
🌿 道36とは?
「道36」は、人にばかり焦点を当てて悩んでしまうこと をテーマにしています。
- 人のせいにする = 相手に問題があると思い込む癖。
- 人が気になる = 相手の言動ばかりが気になり、自分の心が落ち着かなくなる状態。
- 自分に焦点を当てる = 相手ではなく、自分の心に立ち止まってみること。
👉 この道は、「相手も自分もOK」と見られるようになる視点 を教えてくれるものです。
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🌱 道36で学べること
- 人は自分の鏡である
→ 相手にイライラすることは、自分の内側にある課題を映していることが多いです。 - 相手NG・自分NGから抜け出す
→ 「相手は間違っている」「自分が悪い」と極端に考えるのではなく、両方をそのまま受け止めることで安心できます。 - 焦点の置き方で世界が変わる
→ 「あの人のせい」と思った瞬間、自分の人生の舵を相手に渡してしまいます。自分に焦点を戻すと、今を生きられるようになります。
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✨ 私の体験から(悦子の実践)
昔、メンタルのサポートをしていたとき、多くの方が「相手ばかりが気になって悩んでいる」姿を見てきました。
「相手がOKで、自分がNG」だったり、逆に「自分はOKで、相手がNG」だったり…。
その状態だと、どうしても周りに振り回されて、悶々としてしまいます。私自身も、家族や身近な人に対して同じようにモヤモヤして、今を楽しめなかった時期がありました。
でも「相手オッケー、自分もオッケー」と見られるようになったとき、心がスッと軽くなったのです。
👉 「問題は相手ではなく、私の焦点の置き方にあった」と腑に落ちた瞬間でした。
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💡 ワンポイントアドバイス
- モヤモヤしたら「私は今、相手に焦点を当てすぎていないかな?」と問いかけてみましょう。
- 相手を変えようとせず、自分の立ち位置を整えることに意識を戻してみましょう。
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🌸 まとめ
「道36」は、人に振り回されず、自分に焦点を戻すことの大切さ を教えてくれる道です。
私はこの道を通ったことで、「相手オッケー、自分もオッケー」で今を生きられるようになりました。
あなたにとって「人に焦点を当てすぎてしまう瞬間」はどんなときですか?
ぜひ意識を戻す習慣を取り入れてみてくださいね。

