🎬 金曜日のシネマ

今日は『ドゥランダル作戦』を観てきました。

3時間半近い作品でしたが、あっという間に感じるほど引き込まれました。

テロやスパイの世界は、私には縁のない世界です。だからこそ映画を通して、自分では絶対に体験できない世界を少しだけ覗かせてもらったような気持ちになりました。

インドとパキスタンを舞台にした作品でしたが、以前バンガロールを訪れたことがある私は、
「インドって本当に広い国なんだな」と改めて感じました。
同じインドでも、地域によって雰囲気がこんなにも違うことに驚きました。

映画を観ながら、ストーリーだけでなく脚本にも目が向きました。

「ここは説明していないのに、どうして伝わるんだろう。」

そんなことを考えながら観ている自分がいて、作家を目指している今だからこその見方だったように思います。

そして今日、一番感じたこと。

人は、自分にないものを作品に求めるのかもしれません。

刺激の少ない毎日を送っている人は、映画でスリルを味わいたい。

反対に、毎日が慌ただしく心が張りつめている人は、ほっとする作品を求めるのかもしれません。

そう考えると、私が書いているエッセイは、激しい物語ではなく、読んだ人の心が少し落ち着いたり、「そうだったんだ」と気づけたりする作品なのだと思いました。

映画も本も、それぞれ違う役割がある。

今日はそんなことを感じた映画時間でした。🎬

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