動かないヤモリが教えてくれた 整った心で、生きがいを仕事にしていく道

ある日、いつものようにキッチンへ向かうと ゴミ箱のそばにぴたりと動かないヤモリが目に入りました。
「えっ?動かない…もしかして死んでる?」
けれどその姿を見た瞬間、 私はどこか不思議な安堵と静けさを感じたのです。

それは、ちょうど今の私の心と重なるような感覚でした。
⸻ ヤモリが動かない…不思議な朝の出来事 キッチンのゴミ箱のそばに、 まるで置物のようにじっとしたままのヤモリ。 死んでいるのか、ただ休んでいるのか――

その正体はわからないまま、私はしばらく見守っていました。 でもその姿を見ながら、ふと思ったんです。
「あ、なんだか今の私みたいだな。」
⸻ “整った感覚”と重なる、
ヤモリの静けさ 実は今回、韓国旅行の直前に体調を崩して、 私は自然と“立ち止まる”ことを余儀なくされました。
そして韓国初日、しょみくじセッションで私に出てきた言葉が…

✨

「忙しいときこそ立ち止まる」

その翌日、一緒の部屋にいたAさんが翌日のミッションが出てきて、
私は“遠くから見守る”という役割を選び、 あえて動かず、そばにいることを選びました。



これはもう、偶然ではなく「立ち止まること」そのものが、 私に与えられたテーマだったのだと感じています。
そして帰宅後、ヤモリとの再会。 静かに、ぴたりと、ゴミ箱のそばで立ち止まっていたその姿が、 私の内側に芽生えていた“整った感覚”と重なったのです。

ヤモリからのメッセージ?「もう、守り終えたよ」 ヤモリは沖縄では“家を守る存在”として知られています。
そのヤモリが、何もせずただそこにいる
―― まるでこう言っているかのようでした。

「もう、十分守ってきたよ。 これからは、あなた自身が自由に生きていいんだよ。」
しかもその場所は、ゴミ箱のそば。 不要なものを手放す場所。 それはまるで…
「もう、がむしゃらな働き方は手放していいよ。 生きがいで進む準備ができているよ。」 と語ってくれているようにも感じました。

⸻ これからは、生きがいでつながる未来へ 私はこれから、“生きがい”そのものを軸にして生きていきたい。 お金や仕組みももちろん大切だけど、 それ以上に、心が震えること・誰かの役に立てること
―― そういった生き方を大事にしたいと思っています。 その延長線上に、

• 法人化 • 補助金の活用 • 「悦子メソッド」での人生再起動のサポート があります。
ヤモリの静けさは、 そんな私の“新しい決意”をそっと後押ししてくれていたのかもしれません。

⸻ おわりに あの日のヤモリは、ただ動かないのではなく、 韓国での気づき、書みくじの言葉、体調の変化、 すべてをつなぐようなメッセージを宿していたようでした。

💬

「忙しいときこそ立ち止まる」 この言葉が、今の私の生き方そのものになっています。 整った心で、 無理なく、だけど確かな一歩を。 これからも“生きがい”とともに、自分らしく進んでいきます。

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