売らなくても売れる「悦子流マーケ」の本質に気づいた日

──ありがとう・大好き・安心感が教えてくれたこと

こんにちは。
おうち社長メソッド主宰のくばえつこです。

先日、よく耳にするビジネス用語を改めて聞いたときに、ふと納得したことがありました。


「認知・教育・クロージング」

ビジネスの世界では当たり前のように使われている言葉。

でも、どこか“人の心”から離れているように感じてしまうのです。

その違和感を抱えたまま、自分のこれまでの活動を振り返ってみたら——
私は私なりの“届け方のかたち”を、ずっと続けてきていたことに気づきました。


✅ 私がやってきた「認知」とは?

=ありがとうと言われる行動を重ねること

私は広告を出して自分を知ってもらったのではなく、
こんなことをコツコツとやってきました。

  • プレゼントを配る
  • 習字で関わる
  • 声をかける
  • おうちを「部屋がし」にして場所を提供
  • イベントやお話会を開催
  • 人と人とをつなげる

さらに、お母さんたちが「これをやってみたい」と口にしたときには——
私はただ応援するのではなく、一緒に動いて形にしてきました。

  • ラジオ番組を6ヶ所で立ち上げたり
  • 一緒に講座をつくったり
  • イベント開催をサポートしたり

その結果、たくさんの人から
「ありがとう、えつこさんがいたからできました」
という言葉をいただけたのです。

それが、私にとっての「認知」でした。


✅ 私の「教育」とは?

=大好きと言ってもらえる関係性を築くこと

“教育”という言葉は、どうしても苦手でした。
上から何かを教えるような響きが、しっくりこなかったのです。

私はただ、相手が自然と「この人好き」と思えるような関係づくりを心がけてきました。

  • 話したくなる空気
  • 安心して泣ける場所
  • 一緒に笑える時間

そうして、

「えつこさん、大好きです」
「また会いたいです」

と言ってもらえる。

それが結果として“信頼”になり、ファンになってくれていたのです。


✅ 私の「クロージング」とは?

=安心・安全と思ってもらえる存在であること

私は「売ること」よりも、
「信じてもらえること」のほうが大切だと思っています。

無理に売らなくても、

「この人なら間違いない」
「この人から受け取りたい」

そう思ってもらえたとき、自然と申し込みが生まれる。

それが、私にとっての「クロージング」でした。


🌸 それって全部「目配り・気配り・心配り」だった

後から気づいたことがあります。

私がやっていたことは、
『108の道』でいうところの

道95|目配り・気配り・心配り
自分が体験して嬉しかったことは、人にも同じようにやってあげる。
嫌だったことは、先に止めてあげる。

まさに、この道の通りに生きて、届けていたのだと思います。


👀 私には「5つの目」があった

この気づきの背景には、
私が無意識に使ってきた「5つの目」がありました。

  1. 見ぬふりの目(違和感のある常識から目をそらす力)
  2. 見たままの目(相手の変化や感謝の声を受け取る目)
  3. 本質を見る目(その人の背景や気持ちを感じ取る目)
  4. スピリチュアルな目(波動や空気感を感じる感覚)
  5. 直感の目(人と人をつなげたり、道を選ぶ目)

この5つの視点で人を見て、関わり、言葉を届け、場をつくってきました。


🛍️ “売らずに届ける”方法を探して、たどり着いたのが「ツクツク」

私が届けたいのは、商品ではなく、
「きっかけ」や「景色の変化」です。

でも時に、こんな声をいただきます。

「その商品、どこで買えるの?」
「会わなくても受け取れる?」

私は、“売る”のではなく、
「受け取りやすくする導線」を整える必要があると感じました。

そこでたどり着いたのが ▶️ 【ツクツク】というプラットフォーム。

  • プレゼントも講座もサブスクも販売できる
  • お母さんたちでも操作できる、やさしい仕組み
  • 応援ポイントも循環する“あたたかい経済圏”

この場所こそが、
私が大切にしてきた「ありがとう・大好き・安心感」の世界観を、
そのまま形にしてくれる仕組みでした。


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  • 書みくじを引く
  • 無料のプレゼントを受け取る
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私が届けたいものは、全部ここにまとまっています。

🌟あなたに合う入り口から、いつでも受け取ってくださいね。


🎀 おわりに

「売ること」が苦手な私でも、
「届けたい」という想いを形にしてきました。

そして今——
「ありがとう」「大好き」「安心感」
という言葉になって、私のもとに返ってきています。

それが、何よりうれしいこと。

これからも私は、
人と人をつなげ、言葉を届け、景色を変えるお手伝いをしていきます。

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