道53番|母を憎んだ45年と、今わたしが向き合っていること
あなたにとって「一番嫌いだった人」は誰ですか?
私は正直に言います。
45年間、一番嫌いだったのは「母」でした。
🔵【1】母への不満と違和感の正体
- 理想の母親像:絵本を読んでくれる、寄り添ってくれる
- 現実の母:仕事中心、自分の都合優先、厳しさと冷たさ
- 愛されていないと感じていた
🔵【2】母になってわかった、もう一つの真実
- 私自身が母になり、理想と現実のギャップにぶつかった
- 完璧な子育てなど存在しない
- 母のおかげで覚えた、家事の知恵、暮らしの技は実はすごかった
- 「反面教師、生き方を見せてくれていた」ことに気づく
🔵【3】変化のプロセス:嫌い → 受け入れ → 新しい関係へ
- 好きになったわけではない。でも「許す」ことができた
- 定期的に実家を訪問(毎週日曜日)
- 母との食事・買い物(毎月)
- 「今、生きているうちにできることをしよう」と思えるように
🟣【4】罪を憎んで、人を憎まず
- 母への違和感は 魂レベルの違いにあった
- 人そのものを責めるのではなく、状況・行動を客観視する
- 「母」という役割に縛られていたのは、実は自分だった
あなたにも、
「許せない」「わかってもらえなかった」
そんな相手はいますか?
誰かを許すことは、その人のためじゃなく、
あなた自身の心を自由にすることかもしれません。
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