【道84】人に伝える
〜自然と言葉が出てくるようになった道〜
あるある
- 自分の体験が誰かの役に立つことが増えてきた
- うまく言えなかったことが言葉になるようになってきた
- アドバイスを求められることが増えてきた
- 意識しなくても自然と言葉が出てくるようになった
行動としてでるもの・症状
- 人の悩みを聞いて、自然と言葉が出てくる
- 自分の体験を話すと相手が「それ私も!」と共感する
- 色んなものをつなげて話せるようになった
- ブログや発信で自分の思いを伝えられるようになった
心の状態
- 伝えることへの恐れが薄くなってきた
- 自分の言葉に少し自信が持てるようになった
- 「これを伝えたい」という気持ちが自然に出てくる
- 人の役に立てている実感がある
チェックしてみよう
- ✔ 昔より言葉がスムーズに出てくるようになっていますか?
- ✔ 自分の体験を話した時に、相手が共感してくれることがありますか?
- ✔ アドバイスを求められることが増えてきましたか?
- ✔ 伝えることで自分の頭が整理されると感じますか?
しょみくじ

気づき・本質
言葉は、
準備してから出るものではありません。
意識しなくても、
頭や体に吸収したものが
自然と口から出てくる。
色んなものをつなげて話せるようになるのは、
あなたがそれだけ体験を積んできた証です。
伝えることで、自分のことをさらに知ったり、
跳ね返ったりして頭が整理されます。
えつこの体験
コミュニティを作っていた頃の私は、
人と関わっているのに、
心の中ではずっとモヤモヤしていました。
そんな時、
あるセッションを受けに行ったんです。
その時に言われた言葉が、
今でも忘れられません。
👉
「えつこさんは、本当に言いたいことを言わずに、
言わなくていいことを口から出しているね」
その瞬間、
ハッとしました。
本当は——
今作っている
「108の道」のような、
👉 人の心のこと
👉 生きづらさ
👉 人との関わり
👉 気づきの道
そういう“本当に伝えたいもの”があったんです。
でも私は、
👉 どうせ分かってもらえない
👉 重いと思われるかもしれない
👉 引かれるかもしれない
そう思って、
心の奥にしまい込んでいました。
だから、
表面的な言葉ばかりを話していたんです。
でも、
その言葉をきっかけに決めました。
👉 「本当に伝えたいことを伝えよう」
そこから、
智恵袋講座として、
自分の体験や気づきを少しずつ伝え始めました。
すると不思議なくらい、
👉 心がスッキリして
👉 自分の中が整理され
👉 言葉と人生がつながっていったんです。
私はこの時、
👉 「伝える」とは、
誰かのためだけじゃなく、
自分自身を整えることでもある
そう気づきました。
私も最初から「智恵袋講座を作ろう」と思っていたわけではありませんでした。
昔は無理なことやできないこともたくさんあり、そのたびに悩みながら一歩ずつ道を歩いてきました。
学び、実践し、失敗しながら掴み取っていくうちに、自分自身が少しずつ成長していることに気づきました。
そしてある時、自分が体験してきたことや乗り越えてきたことを言葉にできるようになり、「この経験を誰かに伝えたい」と思うようになりました。
講師経験もなく、自信があったわけでもありません。
それでも、
「自分はきっとできる」
「受け取る人もきっと大丈夫」
「必要な時には形になる」
そう信じながら、その時その時で心が動いたものを一つずつ形にしていきました。
智恵袋講座の内容は、本で学んだ知識だけではありません。
自分が実際に生きて、悩み、体験し、落とし込み、自分のものになったものばかりです。
振り返ると、バラバラに見えていた出来事も、点ではなく線でつながっていました。
習字も、子育ても、人間関係も、学びも、苦しみも。
どれ一つ無駄ではなく、すべてが今につながっていました。
気づけば、自分が歩いてきた道そのものが、誰かの道しるべになっていました。
だから私は思います。
使命は探して見つけるものではなく、
毎日の体験を大切に積み重ねた先で、
「あぁ、これが私の道だったんだ」
と気づくものなのだと思います。 🌸

みんなの体験
私整うお茶会では、毎回3人の女性が自分の人生を語ってくれます。
子育て、仕事、夫婦関係、介護、人間関係、自分探し――。
みんな最初は、
「私なんかの話が役に立つのかな」
と言います。
でも話し始めると、その人にしかない体験があり、その言葉に救われる人が必ずいます。
実際に参加した方からは、
「自分だけが悩んでいると思っていた」
「同じように迷っている人がいると知って安心した」
「話を聞いて一歩踏み出そうと思えた」
という声がたくさん届いています。
第1回でお話してくださったありささんも、
4人の子育てをしながら、
会社員、講師業、起業、在宅ワーク、PTA活動、子ども食堂運営など、
たくさんの経験を重ねてきました。
順調に見える人生の裏には、
・働きすぎて心も体も限界になったこと
・子どもとの時間を失いそうになったこと
・仕事を辞めようと悩んだこと
そんな葛藤がありました。
でも、そのすべてが今につながっていました。
そして最後にたどり着いた答えは、
「頑張ることより、自分に合う働き方を選ぶこと」
でした。
私整うお茶会では、
こうした女性たちのリアルな人生の体験を集めています。
年間18人の物語。
私はこの体験を電子書籍として残したいと思っています。
なぜなら、
迷っている人は、
成功談よりも、
同じように悩みながら歩いてきた人の話に勇気をもらうからです。
人に伝えるとは、
上手に話すことではありません。
自分の体験を言葉にして、
誰かの希望につなげること。
私整うお茶会は、
そんな「体験を未来へ渡す場所」になっています。 🌸



音声・動画
処方箋
- 自分の体験を誰かに話してみる
- ブログやSNSで感じたことを言葉にしてみる
- アドバイスを求められたら、素直に話してみる
- 伝えた後に自分の頭がどう整理されたか感じてみる
- 完璧な言葉じゃなくていい、今の言葉で伝えてみる
小さな肯定
言葉が自然と出てくるようになったなら、
あなたはそれだけ体験を積んできています。
その言葉は、誰かの道しるべになっています。
補足|この道
この道は、
【道17 うまく言えない気持ちの正体】を乗り越えた先にある道です。
【道91 世の中に届ける・SNS発信】
【道78 自分で考える・自主的に動く】
ともつながっています。
似た考えの偉人・有名人
- スティーブ・ジョブズ「自分の体験を語ることで、人の心を動かせる」
- 池上彰「わかりやすく伝えることは、自分が深く理解している証」
- マザー・テレサ「言葉ではなく、体験から出た言葉が人を動かす」

