【道88】心の奥の目・三つの目
見えているものだけで判断しない。
人の“奥”を見る目。
あるある
・表面だけで人を判断してしまう
・子どもの小さな変化を見逃す
・自分の感情でいっぱいになる
・人の欠点ばかり見えてしまう
行動として出るもの・症状
2つの目だけになると…
・イライラする
・責める
・決めつける
・白黒で判断する
・「普通こうでしょ」が強くなる
・相手の話を最後まで聞けない
3つの目になると…
・相手の背景を考えられる
・待つことができる
・小さな変化に気づく
・優しくなれる
・相手の気持ちを想像できる
・本質を見ようとする
心の状態
余裕がない時ほど、
人は“目の前の現象”だけを見てしまう。
でも、
心にゆとりができると、
「この人にも背景があるのかもしれない」
と見えるようになる。
チェックしてみよう
☑ 表面だけで判断してない?
☑ 相手の背景を見れてる?
☑ 「なぜ?」を考えてる?
☑ 子どもの小さな変化に気づけてる?
☑ 自分にゆとりある?
☑ 結果だけで人を決めてない?
しょみくじ🌸

気づき・本質
3つの目とは、
特別な力ではなく、
“相手の奥を見る愛の目”。
人は、
見えている行動だけでは分からない。
その人の背景、
苦しさ、
ここまでの過程。
そこを見ようとした時、
世界の見え方が変わっていく。
だからこそ、
“自分を責める”のではなく、
一度立ち止まり、
視点を変えてみる。
すると、
受け取り方が変わり、
その後の行動も
少しずつ変わっていく。
えつこの体験
昔のコミュニティでは、
女性同士の嫉妬や依存、
感情のぶつかりがたくさんありました。
当時は、
「なんでこんなことになるんだろう」
と悩むことも多かったです。
でも今振り返ると、
その人たちも、
私を成長させるために現れた人たちだったのかもしれない
と思えるようになりました。
感情だけで見るのではなく、
「この出来事は何を教えているのか」
そう見ることで、
景色が変わり始めました。




みんなの体験
メンバーさんの息子さん、はるくん。
保育園で育てている野菜を毎日見て、
小さな変化に気づいていました。
「昨日より大きい」
「ピーマン落ちそう」
大人なら流してしまうようなことも、
ちゃんと見えていた。
その姿を見て、
「子どもって最初から3つの目を持っているんだ」
と感じたお母さんでした。
Rさんは、
「どんな娘でも受け入れたい」
と思っていたけれど、
本音は
「学校に行ってほしい」
だったことに気づきました。
でも、
その本音を“綺麗事”で隠していたため、
ずっとモヤモヤしていたそうです。
その時に言われた、
「本当はコートが欲しいのに、
人の声を気にして靴を探してるのと同じ」
という例えが、
とても分かりやすかったそうです。
本音がズレると、
行動もズレて苦しくなる。
まずは、
“本当はどうしたいのか”
そこを見ることが大切だと気づいた体験でした。
音声・動画
・「人の後ろ姿を見るとは?」
処方箋
・すぐに答えを出さない
・一呼吸おく
・相手の背景を想像する
・子どもの目線になってみる
・“正しいか”より“どう感じてるか”を聞く
小さな肯定
今すぐできなくても大丈夫。
少しずつ、
“見える景色”は変わっていく。
補足|この道とつながる道
- 道4 みかえり愛
- 道56 本当の自分がわからない
- 道70 ゆとりがなくなる
- 道88 心の奥の目
- 道101〜108 高次元の気づき
似た考えの偉人・有名人(シンプルに)
- カール・ユング
→ 人の心の奥や無意識を大切にした - ヴィクトール・フランクル
→ 苦しみの中にも意味があると伝えた - マザー・テレサ
→ 表面ではなく“人そのもの”を見ていた

