【道8】体調不良

〜心・体・エネルギーのバランスが崩れているサイン〜


あるある

・最近ずっと疲れている
・頭の中が休まらない
・人に気を使いすぎている
・「ちゃんとしなきゃ」が強い
・無理して動いてしまう


行動として出るもの(症状)

・眠気が強い
・頭痛や肩こり
・咳や喉の違和感
・胃痛や腹痛
・肌荒れ
・耳鳴りや聞こえづらさ
・同じことを考え続ける


心の状態

・頑張れば認めてもらえると思っている
・自分より人を優先している
・不安や焦りが強い
・「止まったらダメ」がある
・本音を飲み込んでいる


チェックしてみよう

✔ 無理して笑っていない?
✔ 「私がやらなきゃ」が増えてない?
✔ 人のことばかり考えてない?
✔ “気合い”で乗り切ろうとしてない?
✔ 本当は休みたいのに動いてない?


しょみくじ


気づき・本質

体調不良は、悪いことではなく
“今の自分のズレ”を教えてくれるサインかもしれません。

どこにエネルギーを使っているのか。
誰のために頑張っているのか。

体は、心より先に教えてくれることがあります。


えつこの体験(体調セッションの由来)

20代前半の体調不良

20代前半の頃、私はいつも体調が悪く、
万年風邪のような状態でした。

咳が続いたり、脂漏性湿疹が出たり、
婦人科や眼科など、気づけば何ヶ所もの病院を回っていました。

その時は「体が弱いんだ」と思っていましたが、
今振り返ると、

・食事が不規則
・睡眠不足
・考えすぎ
・過去の後悔
・未来への不安

そんな毎日の積み重ねで、
頭の中がずっと休まっていなかったのかもしれません。


ユタ文化への違和感

実は沖縄には「ユタ」という文化があります。

私は小さい頃から、
体調が悪くなると、

「先祖のうがん不足」
「見えないもののせい」
「何か悪いことが起きる」

そんなふうに、“怖がらせる言葉”を聞くことが多く、
ずっと心がざわざわしていました。

もちろん昔の人たちなりの知恵や、
見えない世界への考え方もあると思います。


気づきとして見る視点

でも私は、
体調不良を「怖いもの」としてではなく、

「気づきなさい」というサインとして
受け取れないかなと思うようになりました。

例えば、

頭が痛い

「悪いことが起きる」ではなく、

「考えすぎていないかな?」
「頭ばかり使いすぎていないかな?」

と、自分を見直すきっかけにする。

そうやって、

・視点を変える
・思い込みを外す
・刷り込みに気づく

ことで、人は少しずつ
“道を上がっていける”のではないかと思っています。

体だけを見るのではなく、

「どんな毎日を送っているのか」
「心がどこに向いているのか」

そこを整えていくことで、少しずつ変わっていきました。


医者半分、ユタ半分

沖縄には、

「医者半分、ユタ半分」

という言葉があります。

私はそれを、

  • 二つの目(医学・現実)
  • 三つの目(心・本質)
  • 四つの目(人生全体・気づき)

この全部を見ていくことなのかもしれない、と感じています。

みんなの体験

今年40歳になったばかりの、一番若いメンバーさんがいます。

その方は、
目の不調、めまい、疲労感など、
いろいろな所に症状が出ていました。

それでも本人は気づかず、
ずっと頑張り続けていました。

薬の副作用もありながら、
「自分がやらなきゃ」と、たくさんの役割を抱えていたのです。

その方は、どちらかというと、
おっとり・ゆっくりタイプで、
一つのことを丁寧にやる方でした。

不器用だけど真面目。
だからこそ、周りに合わせようとして、
無理を重ねていたのかもしれません。

私はその方を見ていて、
“抱え込みすぎている”ように感じました。

悦子メソッドでは、
見えている症状だけではなく、

・性格
・気質
・役割
・エネルギーの使い方

も含めて見ていきます。

その方は、沖縄でいう「尚円王」のように、
静かに人を支えようとする気質を持っているように感じました。

だからこそ、
まずは抱えている担当を少し断捨離して、

「1日1つだけやってみよう」

と声をかけました。

するとその後、
同じような気質を持った別の方が理事になり、
少しずつ役割を受け持ってくれる流れになっていきました。

ここでは、
目に見える症状だけではなく、

「その人に合った役割や流れ」

も大切にしながら進めています。

悦子メソッドで見ていること

※尚円王とは、沖縄で有名な王様の一人です。

私は長年、拝所を回ったり、人を見ていく中で、
「尚円王のような気質」を持つ人がいるように感じてきました。

その人達は、

・感覚が少し独特
・コミュニケーションが苦手
・周りとズレを感じやすい
・生きづらさを抱えやすい
・引きこもりや人間関係の悩みを持ちやすい

そんな傾向があるように感じています。

でも私は、それを「悪いこと」だとは思っていません。

むしろ、
人一倍傷ついてきたからこそ、

・人の痛みが分かる
・優しい
・純粋
・一つのことを深くできる

そんな力を持っている人達だと思っています。

だからこそ、
無理に普通に合わせるのではなく、

「その人に合った役割」
「その人に合ったペース」

を見つけることが大切だと感じています。

私は、そういう“生きづらさを抱えた人”が、
安心して生きられる場所を作りたいと思っています。


音声・動画

🎧「体が止めてくれている時」


処方箋

まずは「悪い」と決めつけず、
体が何を教えてくれているのか見てみる。

★二つの目

実際に見えている症状を見る
・病院に行く
・検査を受ける
・食事、睡眠、生活習慣を整える
・無理を減らして休む

★三つの目

心の状態を見る
・我慢していないか
・考えすぎていないか
・人に合わせすぎていないか
・本音を押し込めていないか
・「ちゃんとしなきゃ」が強くなっていないか

★四つの目

「体調不良から分かること」の表を見る
・今どこにエネルギーを使いすぎているのか
・自分のズレは何か
・本来の目的から離れていないか
・人生の流れを見直してみる

体調不良は、
ただのマイナスではなく、
「今の自分を整えるチャンス」かもしれません。

まずは、
頑張りすぎている自分に気づき、
休むことを許してあげましょう。

小さな肯定

今日は生きてるだけで十分。
休むことも、大切な前進。


補足|この道

この道は、
【道7】思い込み
【道16】イライラする
【道71】とことん落ち込む
【道85】人生はコーディネート
にもつながっています。

体は、無理を続けた時に
「そっちじゃないよ」と教えてくれることがあります。


似た考えの偉人・有名人

  • ルイーズ・ヘイ
    「体の不調は、心からのメッセージでもある」と伝えた人。
  • Carl Jung
    心と体、無意識はつながっていると考えた心理学者。
  • 斎藤一人
    「頑張りすぎないこと」「心を軽くすること」を大切にしている人。

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