【道4】みかえり愛

~与えているのに苦しくなる理由~

あるある・症状

・こんなにやってるのに分かってくれない
・優しくしてるのに返ってこない
・してあげたことを覚えている

行動として出るもの(症状)

・相手に求める(察してほしい)
・不機嫌になる・距離をとる
・相手の反応で気分が左右される

心の状態

・本当は認めてほしい
・愛されたい気持ちが強い
・期待がある

気づき(本質)

見返り愛は
愛ではなく「取引」になっている状態

本当の愛は
相手の反応とは関係なく存在するもの

苦しくなるのは
「期待」が入っているから

悦子の体験

私には毎年繰り返していたことがありました。
それが5月5日に爆発すること。

4月の前半からゴールデンウィークの予定を細かく調べて、
どこに行くか、何をするか、どう過ごすか、全部自分で考えて、
3日から5日までフルで動いていました。

でも当日は、子どもも旦那も任せっきりに見える。
自分たちは楽しそう。そんなふうに見えて、
なんで私だけこんなに疲れてるの?
なんで分かってくれないの?

その気持ちが溜まり、5日に爆発
毎年同じことの繰り返しでした。

でもある年、怒鳴り散らしている自分を客観的に見たとき、
なんかおかしい。そう思ったんです。

これまでは周りのせいだと思っていましたが、
もしかして自分のせいかもしれないと気づきました。

そこでやったことは、みんなに聞いてみること、
これまでは全部自分で決めていましたが、
お家でゆっくりしたい人。ショッピングに行きたい人。出かけたい人
みんなやりたいことが違っていた。

だからその年は、それぞれのやりたいことを取り入れてみた。

すると、私は疲れない。思い通りにならないストレスもない。失敗もない
そしてちゃんと楽しいと思えた。
そのとき思いました。
もっと前からこうすればよかった。

見返り愛は一人で抱えている人ほど起きやすい。

みんなの体験

⑩音声・動画

見返り愛の正体
やってるのに報われない理由

小さな肯定

まずは「気づく」

・今モヤモヤしているのは見返り愛かもしれないと気づく
・「私は何を分かってほしいのか?」と自分に聞く


次に「言葉にする」

・察してほしいをやめる
・「こうしてもらえたら嬉しい」とシンプルに伝える


最初からうまく伝えようとしなくて大丈夫です

まずは、口からとりあえず出してみること

それが一歩になります


【補足:この道とつながる考え方】(見返り愛=段階)

見返り愛は悪いものではなく
「愛の途中の段階」として捉える考え方を持っている人


・エーリッヒ・フロム
愛は最初から完成されたものではなく
学び、成長していくもの

最初は
「愛されたい」から始まり

そこから
「与える愛」へと変わっていく


・アブラハム・マズロー
人はまず満たされたいという欲求があり

認められたい
愛されたい

という段階を通ってから

より高い段階の愛へと進む


・カール・ロジャーズ
人はありのまま受け入れられることで成長する

未熟な状態も含めて
すべてが成長のプロセス


共通している考え方

・最初から完璧な愛は存在しない
・愛は段階的に成長していくもの
・未熟な愛も成長の一部


えつこメソッド的まとめ

見返り愛は

「相手が好きだからこそ起きるもの」

だから

否定するものではなく

気づいて
整えていくことで

次の段階の愛に進める


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です