不妊6「諦めきれない気持ち」
サブタイトル 時間も使った。お金も使った。心も削った。それでも諦められなかった。
あるある もう諦めようと思う。でも諦められない。毎月その繰り返し。諦めることが負けのような気がして、やめられない。
行動として出るもの・症状 「今月こそ」と思いながら治療を続ける。生理が来るたびに落ち込む。でも翌月にはまた病院へ行く。日誌に「また来月も頑張る」と書き続ける。
心の状態 諦めたら終わりな気がする。でも続けることも苦しい。出口が見えない。それでもやめられない。諦めきれない自分が、唯一の希望だった。
書みくじ 1「がんばらなくていいからあきらめないで」
気づき・本質 諦めないことと力み続けることは違う。諦めないという気持ちは本物だった。ただその力を、自分を追い詰めるためではなく、自分を支えるために使えたら良かった。
えつこの体験 日誌にはこんな言葉が続く。「また来月も頑張る」「もう少しあきらめ気味です」「次も頑張ってまあ〜す」。
毎月期待して、毎月生理が来た。そのたびにトイレで泣いた。でも翌月にはまた病院へ行った。
9年間、その繰り返しだった。
今振り返ると、諦めなかったことは正解だったと思う。でも同時に、もう少し自分に優しくできたら良かったとも思う。「がんばらなくていいからあきらめないで」——この言葉が、あの頃の自分に一番必要だった言葉かもしれない。
みんなの体験 「もう少しあきらめ気味です」「でもやっぱり諦められない」——不妊治療中の女性が繰り返す言葉。諦めきれない気持ちは弱さではない。それだけ真剣に命と向き合っている証拠。
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音声・動画 🔗 がんばらなくていいからあきらめないで
処方箋 今日だけは「諦めない」ではなく「休んでいい」と自分に言ってあげる。休むことは諦めることではない。
小さな肯定 諦めきれなかったあなたは、それだけ本気だった。その気持ちは本物だった。
補足・似た考えの偉人・有名人 野口英世(何度失敗しても諦めなかった研究者)
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