えつこメソッド:宝物スイッチ10段階セッション
くばえつこの人生メソッド
宝物スイッチ
やりたいことは、探さなくても、見つかる。
焦って探しにいくのではなく、その場にとどまっているうちに、
向こうから「宝物(やりたいこと)」が見つかる。
そのスイッチの入れ方を、10の段階にまとめました。
宝物スイッチとは
何かを成し遂げるための「がんばる技術」ではありません。 その場にとどまり、心が動くものに出会い、繰り返しているうちに、 自分でも思いがけない形が生まれてくる —— そんな「創造のサイクル」を、誰でもたどれるように10段階に整えたものです。
いちばん大切なのは、⑩「自分のものになる」で終わりではないということ。 ⑩は完成ではなく、やってきたことが自分の中に吸収され、自分そのものになる段階です。 その新しい自分で、また①「その場にとどまる」に戻る。 だから人生は止まらず、何度でも新しいものを生み出していけます。
宝物スイッチ 10段階
下(①)から一段ずつ、あなたのペースで。
▲ ここがゴールであり、また新しい①のはじまり
その場にとどまる
まずは環境に身を置く。焦らず、見る・感じる・慣れる。
ワクワクする
心が動くものに出会う。「面白そう!」「やってみたい!」が生まれる。ワクワクは、探して見つけるものではなく、火をつけると、そこから生まれてくるもの。
💡 ①でワクワクしないときは、探しにいかなくて大丈夫。今あるもの(これまでやってきたこと)とつなげると、火がつく。その火から、ワクワクが生まれます。
夢中になる
自分ごととして引き受け、集中してみる。楽しいから続くとは限らない。マラソンのように、最中はしんどくても、やり抜いたときに「楽しかった」がやってくる。
繰り返す
①〜③を、何度も繰り返す。とどまって、火をつけて、集中する——その輪を回していく。続けるうちに力がつき、習慣になる。小さな積み重ねが、大きな力に。
新しいイメージが生まれる
①〜④を続けているうちに、ある日ふっと、新しい景色がやってくる。イメージだったり、声だったり、ひらめきやアイデアだったり——形はさまざま。探して生み出すというより、向こうからやってくる感覚。
具体化する
アイデアを形にする。計画を立て、行動に落とし込む。
いろんな角度から磨く
見直し、工夫し、改善する。自分ひとりの視野の外から、いろんな角度を借りて磨くと、価値が高まる。
軸が立つ
自分の想いや価値観が明確になり、ブレない自分になる。
形にする
まず、外に出してみる。完璧じゃなくていい。「私はこれです」と名乗ってみる、作品を出してみる。返ってくるのは、外からの反応だけじゃない。出してみて、自分に馴染むかどうかも分かる。馴染めば、それが本物。馴染まなければ、また試せばいい。
自分のものになる
やってきたことが、しっくりきて、自分の中に吸収されていく。外から足したものではなく、自分そのものになる。そしてその新しい自分で、また①へ。
ゼロを、1にしてきた。
宝物スイッチは、机の上で考えた理論ではありません。 くばえつこ自身が、何もないところから一つずつ形にしてきた——その歩みそのものです。
習字教室
1998年〜 / 29年はじまりは、アパートの一室で、生徒2名から。 そこから29年、①〜⑩を何度も繰り返しながら育ってきた。 教室が形になり、また新しいテーマで①に戻る——その繰り返しの中で、 生徒は常時40名ほどに。5歳だった子が22歳に。親子三世代、兄弟5人で通う家族も。 かつての生徒が母になり、我が子を連れて遊びに来る。
29年続いたのは、②「ワクワクの火を灯す」ことを、忘れずにやり続けたから。
……この他にも、コミュニティづくり、人生記録作家、108の道、漂流記—— ゼロから1にしてきたものが、たくさんあります。

