妊娠8 初めて胎動を感じた日
お腹の中から、小さな命が「ここにいるよ」と伝えてきた。
あるある
- 最初は「これが胎動?それともお腹の動き?」と半信半疑になる
- ポコポコ、くるくる、ぐにゅっと、感じ方は人それぞれ
- 夫に「今動いた!」と手を当てさせるが、そのタイミングで止まる
- 胎動を感じるたびに、思わず笑顔になる
- 夜中に動き出して、眠れなくなる
- 元気に動いているとほっとする、動きが少ないと心配になる
- お腹に話しかけると、答えるように動く気がする
行動として出るもの・症状
- 5ヶ月頃からお腹がポコポコ動き始める
- お腹に手を当てて動きを確認するようになる
- 胎動を日誌や手帳に記録し始める
- 家族に「動いてる!」と報告したくなる
- お腹に話しかける回数が増える
心の状態
- 「本当にいるんだ」という実感がわいてくる
- 嬉しくて、愛しくて、胸がいっぱいになる
- この子と二人でいる特別な時間を大切に感じる
- 母になることへの実感が、一気に増す
- 動くたびに「元気でいてくれてありがとう」と思う
書みくじ 第41番

気づき・本質
胎動は、命の最初の対話だ。言葉はない。でも確かに「ここにいるよ」と伝えてくる。
お腹の中でポコポコと動く感覚は、母だけが感じられる特別なもの。誰にも分けられないこの感覚が、「母になる」という実感をじわじわと育てていく。
不安や心配が続く妊娠期間の中で、胎動はひとつの安心の証になる。動いているから大丈夫。生きているから大丈夫。小さな動きが、大きな勇気をくれる。
えつこの体験
5ヶ月になった頃、お腹がポコポコ動き始めた。「とても動きます」と妊娠カレンダーに書いた。あの頃書き残した記録が、今も手元にある。
6ヶ月になると、はるとが動いているのがはっきりわかるようになった。そのたびに大喜びした。お腹の中に命がいる——その実感が、動くたびに増していった。9年の不妊治療を経てやっと授かった命だから、動くたびに「ありがとう」という気持ちになった。
毎日動くお腹を感じながら、この子に会える日を楽しみにしていた。言葉は交わせないのに、ちゃんと会話している気がした。
みんなの体験
「初めてポコっと感じたとき、思わず『あ!』と声が出ました。夫に手を当てさせたら、ちょうど止まって。でもその後また動いてくれて、二人で笑いました。」(20代・第一子)
「夜中に激しく動いて眠れない日が続きました。でもその時間が今となっては懐かしくて。あの子は生まれてからも夜型でした。」(30代・第一子)
「上の子がお腹に耳をあてて『動いてる!』と目を輝かせた瞬間、お姉ちゃんになったんだなと感じました。」(30代・第二子)
「不妊治療を経ての妊娠だったので、胎動を感じるたびに泣いていました。生きていてくれることが、当たり前じゃなかったから。」(30代・第一子)
音声・動画
うどんちゃんの声
処方箋
- 胎動を感じたら、手帳や日誌に書き残しておく
- お腹に話しかけてみる。言葉は伝わっている
- 夫や上の子にもお腹に手を当ててもらう。家族の実感も育てる
- 動きが少ない日は心配になるが、まず産院に電話して相談する
- この感覚は今だけ。お腹の中の対話を、存分に楽しむ
小さな肯定
ポコポコと動くたびに、あなたはもう、お母さんになっていた。
補足・似た考えの偉人・有名人
「生命は奇跡であり、その最初の証は、小さな動きの中にある。」
胎動は医学的には「胎児運動」と呼ばれるが、母親にとっては命との最初の対話。この感覚を経験した人だけが知っている、特別な記憶だ。
この道と重なる道
- 妊娠9 大きくなるお腹と母になる実感
- 妊娠13 命が生まれた瞬間、はじめて抱いたわが子
- 妊娠4 名前を考える
- 道97 慈悲の愛・かなさんどー
- 道63 良心が育つ・感謝・小さな幸せ
- 道102 感じる力をとりもどす

