【道33】試し愛
〜相手に反抗的な態度をとったり困らせてしまう道〜
あるある
- 「私のことを本当に好きかなあ」と確かめたくなる
- 「見てくれているかなあ」「わかってくれているかなあ」という気持ちがある
- 相手を困らせてしまうことがある
- 子どもが親を困らせることがある(試している場合もある)
- 素直に「好き」「助けて」が言えない
行動としてでるもの・症状
- 相手に反抗的な態度をとってしまう
- わざと困らせることで愛情を確かめようとする
- 素直に甘えられず、遠回りな表現になってしまう
- 怒りやイライラで気持ちを伝えてしまう
- 悩みや迷いを素直に話せない
心の状態
- 愛情を確かめたい気持ちがある
- 本当は甘えたい・そばにいてほしい
- 素直に伝えることへの怖さがある
- 信じることへの不安がある
チェックしてみよう
- ✔ 相手に反抗的になる時、本当は何を確かめたいですか?
- ✔ 素直に「好き」「助けて」と言えていますか?
- ✔ 甘えることを「信じること」と思えていますか?
- ✔ 遠回りな表現ではなく、素直な心を伝えられていますか?
しょみくじ

気づき・本質
試し愛とは、愛情を確かめている行動です。
「私のことを本当に好きかなあ」
「見てくれているかなあ」
「わかってくれているかなあ」
子どもが親を困らせるのも、試している場合もあります。
甘えることは信じること
甘えるってどういうこと?
- 何かしてもらいたい、してあげたい気持ちを伝える
- そばにいてもいなくても、お互いの温度を感じる
- ネガティブな言葉でも「今の素直な心」を伝える
相手のことを信じているからできる
楽しい・嬉しい・怒り・イライラ・悩み・迷い・悲しい・寂しい
全部、素直な自分。人によって「甘える」の表し方は違います。
推したり引いたりぶつかったりして
相手との距離を縮めていく。
何度もぶつかり合い、
お互いの距離を縮めていくといいですね!

えつこの体験
今の旦那と付き合い始めた頃の話です。5年付き合った人と別れてわずか1ヶ月で出会った旦那と付き合い始めました。
最初の頃は5年付き合った人にやっていたようにやっていたけど、全然通用せず、思った通りに行かなかった。
そんな時も私はありのままの自分を出して、「果たしてこの人はこんな自分でも受け入れてくれるのだろうか」と試していました。
白鳥麗子みたいな感じで(笑)、これでもか!と試し愛をしました。
でも私から離れることはなく、今に至ります。結婚30年です。
「この人は大丈夫」と思えたところから、試すことはなくなりました。
試し愛の終わりは、信頼の始まり。
「この人は大丈夫」と思えた瞬間から、
本当の絆が育ち始めます。
みんなの体験
- 「わざと困らせていたのは、愛情を確かめていたからだとわかった」
- 「子どもが反抗するのも試し愛だと知ってから、冷静に向き合えるようになった」
- 「素直に『助けて』と言えた瞬間から、関係が変わり始めた」
- 「甘えることが信じることだとわかってから、甘えることが怖くなくなった」
- 「ぶつかり合うことで、かえって距離が縮まっていた」
音声・動画
旦那に試しまくり いつかは落ち着く
(音声・動画をここに入れてください)
処方箋
- 「本当は何を確かめたいのか」を自分に問いかけてみる
- 遠回りな表現より、素直な言葉で伝えてみる
- 甘えることは信じることだと思ってみる
- ぶつかった後に、距離が縮まっていないか確認してみる
- 子どもが困らせる時、何を試しているか考えてみる
小さな肯定
試し愛をしてしまうのは、
それだけ相手のことが大切だからです。
素直に伝えることへの一歩が、
本当の距離を縮めていきます。
補足|この道
この道は、
【道4 愛と依存(みかえり・掛け違い)】
【道44 人と絆が作れない】
ともつながっています。
この道を抜けると、
【道72 絆が強くなる】
【道80 心をひらく】
の道が見えてきます。
似た考えの偉人・有名人
- アルフレッド・アドラー「愛とは、相手を信頼して素直に向き合うことから始まる」
- マザー・テレサ「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」
- 河合隼雄「甘えることができる関係は、信頼関係の証である」

