今日の掘り下げ #005
私はなぜ、書くことがこんなに好きなのか
今日、自分の人生を振り返っていて、一つのことに気づきました。
私は「書くこと」が好きなのではなく、書くことで自分の心を整えていたのです。
書くことが始まったのは27歳頃。
夫との交換日記でした。
結婚し、妊娠して仕事を辞め、自宅で過ごす時間が増えた頃、夫から「ラジオを聴いてみたら?」と言われました。
そこでラジオに投稿したことが、私の「書く人生」の始まりでした。
投稿が読まれ、プレゼントが届く。
その喜びが忘れられず、懸賞や投稿を書くようになりました。
その後は家計簿をつけ、家族新聞を作り、子育て日誌を書き、ブログを書き続けました。
当時は、「誰かに読んでもらいたい」という気持ちはありませんでした。
今日、初めて気づきました。
私は、愛情不足だった自分に、言葉で愛情を注いでいたのです。
書くことは、誰かのためではなく、自分自身を癒す時間でした。
そして今、「108の道」や「女性の一生」をまとめ始め、一つひとつの出来事を掘り下げる中で、過去の点と点が線でつながるようになりました。
「ああ、あの出来事には、こんな意味があったんだ。」
そう気づくたびに、心が軽くなり、感謝や感動が生まれます。
だから私は、これからも書き続けたい。
孤独を感じている人、人間関係に悩んでいる人、自分が分からなくなっている人に、
「私もそうだったよ。」
と伝えられる作家でありたいと思っています。
今日の気づき
私は書くことが好きだったのではない。
書くことで、自分自身を癒し、自分自身を育ててきたのだった。

